ケネデイ大統領とキング牧師の演説

この夏は、ケネデイ大統領とキング牧師の演説を徹底的に聴き、また、読み、大きなインスピレーションをもらいました。

キング牧師の演説を集めた”A Call To Conscience”を読み、実は今、国際問題の解決の為、非暴力の哲学が意外に極めて重要になりつつあるのではないかと思います。

ケネデイ大統領については、特に”Let The Word Go Forth”という彼の演説を集めた太い本を読み切りました。読みごたえがありました。演説を集めたCDも聴きました。

両者とも、魂からの訴えであることが、はっきり分ります。

日本の政治家のスピーチがボケをかましたウケ狙いのものがほとんど、特に自民党の政治家はひどいことと比較して、大変参考になります。

チャーチル首相、レーガン大統領の演説も集めて、聴きつつあります。

いつか、ホワイトハウスのローズガーデンで、アメリカのみならず、世界に向けて英語でメッセージを発することもあろうその時に、きっと役に立つことがあるかもしれないと思って、こういう勉強も大事かな、と思って、合間をぬってやっています。

ちなみに、オバマ候補が、ケネデイ大統領とキング牧師の演説をよく研究していることがよく分ります。しかし、真似の次元で、「魂からの叫び」ではなく、その意味で薄っぺらく、それが、今、彼の支持率が上がらない根本の理由のように思います。ペイリンの演説もそれ程深くはないと思いますが、登場して間がないので、飽きられる前に11月の投票日を迎えるでしょうから、私は、多分、マケインが勝つのではないかと思います。