個人消費の増加につながるかどうか

 地元から上京して東京駅に降りて外に出ると、ホームレスの人の数が増えているのが気になりました。
 景気回復については、個人消費が増大するかどうかが鍵だと思います。景気の60%は個人消費だからです。いくら株価が上がったと言われても、それぞれの個人の財布が暖かくなるかどうかがポイントです。
 我々は、それぞれの家計に直接手をさしのべられるように、子ども手当、高校無償化、農家の戸別所得補償等々を実行したという言い方もできます。本来、リーマンショックの影響をもっと受けてもおかしくないところが、緩和されたと言えます。
 株高、円安が本当に景気回復につながるかどうかは、それぞれの家計にその恩恵が届いて、個人消費の増加につながるかどうかです。
 アベノミクスについてもこの観点からのチェックが必要です。