2013年6月7日FAXだより(No.150)

 

 

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山口つよしのFAXだより 2013.6.7 No.150

 

梅雨に入り、蒸し暑いですね。いかがお過ごしでしょうか。私は元気にやっています。次の段階を目指して、こつこつ精進しています。

1、株価の乱高下が、上昇過程の調整局面なのか、暴落の予兆なのか、議論が分かれていますが、気になるのは、欧米が「アベノミクス」に対してかなり厳しい見方をし始めていることです。フィナンシャルタイムズ紙は5月31日付けの記事で、円安ゆえに日本の輸出が伸びるかもしれないが、それは近隣諸国の輸出を妨げるとして、日本は、金融政策(お金ジャブジャブ)、財政政策(公共事業等)だけではなく、日本の経済構造そのものを変えなければならないとしています。これは、成長戦略の中味次第では、これまで大目に見てきたアベノミクスの円安政策に対して、容赦しないぞというメッセージです。そして現に、先日発表された成長戦略では不十分だとして、円が急騰しました。

金融政策や財政政策は「カンフル剤」ですから、効きますが、薬が切れたら終わりだし、使い過ぎると体を壊します。根本的には苦しいけれども体を鍛えるために走り込み、腕立て伏せをし、筋肉を強くしていかなければならないとうことです。日本の経済を強くするために、世界のヒト、モノ、カネと結びつく自由貿易協定を含め、新たな試みを受け入れる挑戦を実行に移していくことが重要です。それができれば、株価は上がります。

2、言いたくないけど、外交(米、中、韓、露 等々)前に進んでおらず、歯がゆいです。

こつこつ とことん 山口つよし