バランスのとれたトーンで知られるイギリスのフィナンシャル・タイムズ紙が、現在の日本外交について強い懸念を表す記事を載せている。
世界が今の日本外交をどう見ているか、どう心配しているかをよく掌握しておくことはすごく重要。
私は、昨日の終戦記念日で総理が反省を言ったとか言わなかったとか、全く興味ない。それはそれでいい。新しいページをめくろうとしているのだから。
しかし、フィナンシャル・タイムズ紙は、過去にどう向き合うかの「智慧」を求めているのだと思うし、それはもっともな指摘だ。
英語ですが、是非、読んで頂くと、大変参考になると思う。フィナンシャル・タイムズ紙の記事は以下のとおり。
http://www.ft.com/intl/cms/s/0/c4d9e34c-033a-11e3-9a46-00144feab7de.html#axzz2c8pHybdH