知識偏重では解決にならない

 今日の朝のテレビ番組で、小学校の教育を立て直すことの一環として、土曜日の授業復活等の動きが報じられていたが、知識偏重では、全く解決にならない。内面の充実こそが図られるべきだ。

 これから、世界は益々繋がっていく。TPP、日中韓自由貿易協定等、現実化しつつある。その中で、世界で通用する人材とは、単に英語が話せるとかではない。人間力だ。知識偏重ではその答えにならない。教育勅語も答えではない。古典、特に中国古典はその意味で大変重要だと思う。中国古典の大家、田口佳史先生のご好意で、議員仲間と「書経」の勉強会を続けさせて頂いている。少しずつの積み重ねだが、トンネルの出口が見えてきた。政治家としての道しるべが到る所に散りばめられている。昔は書経を幼少の頃から素読で学んでいたという。この辺に本当の教育改革の鍵が有る。