相生・赤穂広域幹線道路整備促進協議会にて

IMG_0020

平成13年以来、ストップしていた高取峠トンネル事業化の再スタートです。
当協議会の顧問に就任しました。

2000年に初当選後、当時の建設省の国道担当課長に、高取峠のトンネルはどうなっているのか?と尋ねたら、「国道何号線ですか?」と問われ、「国道250号線」と答えた。暫くして帰ってきた返事は、「まだ県から国に申請が上がっていない。」というものだった。

しかし、私が当選する何十年も前から、それ以前の国会議員の先輩たちは、高取峠トンネルについて頑張っていると言っていたので、県から国に上がってさえいないと聞かされて、正直大変驚いた。

ならば、赤穂市と相生市から県を後押しして、県から国に要請するように持って行かなければならない。そこで、谷口相生市長にその旨話したところ、相生市議会と赤穂市議会にも声をかけて頂き、当時、協議会をスタートして頂いた。

その翌年(だったと思う)、建設省から連絡が有り、早速、調査費がついた。300万円ということで、額こそ小さかったが、その意味は大きかった。

しかし、その後、私が落選してしまった間に、国道250号線は国の管轄ではなく、県の管轄に移ってしまった。

したがって、現在は、高取峠トンネルを掘るかどうかは、県次第という状況。

しかし、現在のところ、県は高取峠トンネルに前向きではない。理由は、交通量が足りず、混雑度の基準に達していなく、費用対効果も低く、事業化は難しい等の由。

ただ、これは私には説得力に欠ける。波賀と千種の間のトンネルは数年前に完成しているが、交通量は決して多くない。

今年、赤穂市長に明石さんが就任、明石市長は高取峠トンネルをどうしても実現したいと私に強い意向を伝えてこられたので、大学時代からの友人、西脇官房長(当時、現在国土交通審議官)に頼んだところ、早速、国土交通省の姫路事務所長を赤穂市長と相生市長のところに行くように指示、私から、谷口相生市長に協力を要請したところ、よし、もう一度頑張ろうか、ということで、15日にあらためて協議会の再開ということにこぎつけた。

高取峠のトンネルを実現するためには、赤穂市民と相生市民が大きな声を上げることが極めて重要であり、市民運動の次元にまで高めていかねばならない。市民の皆様、よろしくお願いします!(了)