プロフィール
山口壯(やまぐち つよし)
Tsuyoshi Michael Yamaguchi, Ph.D.
現在衆議院議員7期目。
東京大学法学部卒業後、1979年外務省入省。本省勤務に加え、防衛省出向。
また外交官として、アメリカ・中国・パキスタン・イギリス大使館に勤務。
在米大使館時代に、ジョンズ・ホプキンス大学SAISにて博士号取得(国際政治学博士)。
1995年外務省退官。翌年兵庫12区より衆議院議員総選挙へ立候補。2000年初当選。
元外務副大臣、元内閣府副大臣(国家戦略・地域主権・地域活性化・復興担当)。
前環境大臣、前内閣府特命担当大臣(原子力防災)。
兵庫12区選出:
相生市、赤穂市、たつの市(旧龍野市、新宮町、揖保川町、御津町)、宍粟市(山崎町、一宮町、波賀町、千種町)、姫路市(家島町、夢前町、香寺町、安富町)、市川町、神河町(旧神崎町・旧大河内町)、福崎町、太子町、上郡町、佐用町(旧佐用町、旧上月町、旧南光町、旧三日月町)
私の詳細なプロフィールと国家観はこちらから 山口壯と国家観
略歴_Biography
学歴
1967(昭和 42)年 | 兵庫県相生市立相生小学校卒業 |
1973(昭和 48)年 | 淳心学院中・高等学校卒業 |
1978(昭和 53)年 | 東京大学法学部(3類)卒業 |
1979(昭和 54)年 | 東京大学法学部(2類)卒業 |
1982(昭和 57)年 | 米国ジョンズ・ホプキンス大学院SAISより修士号(M.A)取得 |
1989(平成 元)年 | 米国ジョンズ・ホプキンス大学院SAISより博士号(Ph.D)取得 |
職歴
1978(昭和 53)年 | 外務公務員採用上級試験合格 |
1979(昭和 54)年 | 外務省経済局国際機関第2課 |
1980(昭和 55)年 | 在米大使館付き |
1982(昭和 57)年 | 外務省経済協力局政策課 |
1984(昭和 59)年 | 防衛庁防衛局運用課部員(外務省より出向) |
1986(昭和 61)年 | 外務省経済局国際経済第1課課長補佐 |
1987(昭和 62)年 | 外務省情報調査局安全保障政策室首席事務官 |
1989(平成 元)年 | 在中華人民共和国日本国大使館一等書記官 |
1991(平成 3)年 | 在パキスタン日本国大使館一等書記官 |
1993(平成 5)年 | 在連合王国日本国大使館一等書記官 |
1995(平成 7)年 7月 | 外務省総合外交政策局国際科学協力室室長 |
1995(平成 7)年 10月 | 退官 |
1996(平成 8)年 10月 | 第41回衆議院総選挙に出馬 |
2000(平成 12)年 6月 | 第42回衆議院総選挙初当選(104,060票) |
2003(平成 15)年 11月 | 第43回衆議院議員選挙 4,500票差で惜敗 |
2005(平成 17)年 9月 | 第44回衆議院議員選挙当選(二期目) |
2009(平成 21)年 8月 | 第45回衆議院議員選挙当選(三期目) |
2011(平成 23)年 7月 | 内閣府副大臣(菅第二次改造内閣 国家戦略等担当) |
2011(平成 23)年 9月 | 外務副大臣(野田内閣第一次・第二次改造内閣) |
2012(平成 24)年 12月 | 第46回衆議院議員選挙当選(四期目) |
2014(平成 26)年 12月 | 第47回衆議院議員選挙当選(五期目) |
2017(平成 29)年 10月 | 第48回衆議院議員選挙当選(六期目) |
2021(令和 3)年 10月 | 環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)(第一次岸田内閣) |
2021(令和 3)年 10月 | 第49回衆議院議員選挙当選(七期目) |
2021(令和 3)年 11月 | 環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)(第二次岸田内閣) |
座右の銘
道なきところに道を開き、不可能を可能にする。
家族
妻、長女、二女
趣味
テニス・スキー・音楽
尊敬する政治家
吉田茂
外務大臣(第73・74・75・78・79代)、貴族院議員(勅選)、内閣総理大臣(第45・48・49・50・51代)、 第一復員大臣(第2代)、 第二復員大臣(第2代)、農林水産大臣(第5代)、衆議院議員(当選7回)、皇學館大学総長(初代)、学校法人二松学舎舎長(第5代)などを歴任。
著書
The Making of an Alliance
Japan’s Alliance Policy 1945-1952
出版社: Minerva Press
山口壯と国家観 目次
- ヒストリー
- 未来に向けて日本を反転攻勢させる戦略