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安全保障委員会として、国内視察

13、14日、衆議院の安全保障委員会として、空自の入間、小牧、岐阜の各基地と三菱重工の工場を視察。

右下の写真は、三菱重工で組み立てたF-35。

1984年から2年間、外務省から当時の防衛庁の運用課に出向、空自の担当として、仕事した。対領空侵犯事案等を扱ったし、C-130を導入したりしたので、懐かしい感じもした。

入間基地で対領空侵犯について説明を受け、実際のオペレーションを視察した。

小牧基地ではC-130について視察。

岐阜基地ではC-2、F-2、X-2、PAC-3について視察。

三菱重工のF-35の組み立て現場を視察して感じたことは、自前の飛行機をつくれるようになる必要性だ。