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12月6日 交通安全対策特別委員会を開催しました。

「あおり運転対策の検討状況について」と、「限定免許制度導入等について」を警察庁と国土交通省より聴取し、意見交換を行いました。
これまで、「あおり運転」について、法律上の規定がなかったものを、法律で定め、厳しい罰則を定めることで、あおり運転をなくそうとの趣旨です。限定免許は、高齢者のドライバーによる事故による被害をなくそうとの趣旨で、「安全運転サポート車」に限定した免許を導入しようというものです。
法改正案は、来年1月からの通常国会に提出する予定とのことです。

※会議で使用した「交通安全対策特別委員会資料(※クリックでリンクが開きます)」も掲載致しますので、是非ご覧ください。