一部週刊誌の報道について

  1. 本日(11月18日)発売をされた週刊誌記事について、以下のとおりご説明いたします。 
  2. 令和元年11月16日に開催された「山口つよし政治アカデミー」が「飲み放題」で参加した地元のみなさまを「温泉ホテル」で接待し、会費と飲食代の差額分を事務所が補填したとの記事が掲載されました。しかしながら、事実はまったく違います。
  3. まず、政治アカデミーは、国会議員の方々をはじめ、様々な分野の専門家の皆様合計8人に、2日間に分けて講演会あるいは分科会の形で、お話頂きました。このように、政治アカデミーは相当数の講演主体による勉強会であり、記事に書かれているような「温泉接待」ではありません。
  4. 次に、参加者の会費について説明します。政治アカデミー開催前に、事務所とホテル側との間で費用について話をしました。講演で使用する会議室代などは事務所で負担するが(行事や催事の開催場所の確保は必要不可欠なので、借上げ料を開催主体が負担しても参加者への寄附には該当しないとするのが行政の回答です。)、参加者の宿泊代と飲食代は各自で負担してもらうので、1人1泊2食付1万円以内でお願いをしました。
  5. その結果、ホテルが御宿泊代(1泊2食付)8500円とフリードリンクプラン1500円で合計1万円のプランを作りました。参加者は、宿泊の有無にかかわらず1人1万円を徴収しました。参加者52名から徴収した会費合計52万円を収支報告書の事業収入で計上しています。したがって、参加者は飲食代相当額を自己負担しているところであり、差額分を事務所が補填した事実は全くありません。
  6. また、本件記事には、山口が呪いの言葉を書いて、ほかの国会議員を呪っていたとの珍妙な記事が書かれていますが、当然のことながらそのような事実はございません。